ダークソウルシリーズの感想
DARK SOULS III 【数量限定特典】「特製マップ&オリジナルサウンドトラック」付
- 出版社/メーカー: フロム・ソフトウェア
- 発売日: 2016/03/24
- メディア: Video Game
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DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION (特典なし)
- 出版社/メーカー: フロム・ソフトウェア
- 発売日: 2012/10/25
- メディア: Video Game
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- 出版社/メーカー: フロム・ソフトウェア
- 発売日: 2014/03/13
- メディア: Video Game
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今回はダークソウル1と2の感想についてかきたいとおもいます。
ダークソウル自体はニコニコ動画の実況対象としてよく出るタイトルだったので知っていたのですが、ウルフェンシュタインやメタルギアをイージーモードを選んでやってしまう僕には難易度が高いかな、と思って食わず嫌いしてきたタイトルでした。
それでも、君の目指したいタイプのプロデューサーになるためにはできるだけ幅広いジャンルのゲームに触れておくのが大事と言われたし、中古でダクソ2が800円だったこともあり購入、見事どハマりしてしまいました。
とにかくストーリーがあるのかないのか分からない世界観(一応ストーリーは多くを語られないだけでちゃんとあって、アイテムや武器の説明文などから少しずつ読み解いていくことができる)理不尽なほどのボスの強さ、雑魚キャラでも二体に囲まれた瞬間すぐ死ぬような鬼畜難易度、それにソウルと呼ばれる経験値のようなものも二回死ぬだけで大量に持っていてもすべてロストする鬼畜設定と、ヌルゲーマーには厳しい仕様でしたが、逆にその難易度や設定が癖になる。
死ねない、死んだら全てが無駄になるという恐怖に手に汗握るし、確かに難易度は高く、ありえない回数(数千回)死ぬのだけど、何回も敵を倒すとリポップしない敵がいるなど、小さいけれど確実な前進を感じられる絶妙なゲームバランスに寝ても覚めても一日中ダークソウルのことを考えている時期がありました。
それに、オンライン機能も充実しておりどうしてもクリアできなければ日本中わ世界中のプレイヤーを、自分のゲームの世界に召喚し助けてもらうこともできるし、逆に別のプレイヤーに敵として潜入して、透明になるスキルや置物に姿を変えるスキルを駆使して敵を倒す、対人プレイもアツいです。
確かに難しいのだけど、難しいからこそ味わえる達成感、重みを感じる世界観、どうしてもクリアできない人にもちゃんと用意してある救済措置、それらがすべてあいまって本当に面白い作品でした。
続編のダークソウル3も3月24日に発売予定なので、是非一緒にやりましょう!